「当たらない」
以下雑文
私がこの世に存在する数多のあるあるの中から最も自信を持って言えるあるあるがこのあるあるである。
「ホント当たらん!」
さらに皆さんから「あるある」と共感を得ただろう。
そんなわけで、こんなあるあるを書いているという事はもちろん私も当たらない。
まぁ小額は、当たった事はある。何百円とか何千円クラスだ。
いわゆる何十万クラスは当たった事は皆無。
買わなきゃ当たらないというのはわかっているので、ロトを毎週自動で一口買う設定にしてはいるが、人生を変える機会はまだ訪れず、毎年七夕の短冊に「億じゃなくていいから3000万ぐらいでいいので当たってくれませんか?」と謙虚に願いを書くもまだ効果は現れていない。
若い時は「億!とりあえず億くれ!」って感じだったのに対してだいぶ謙虚になったのに・・・。
買わなきゃ当たらないが、買っても当たらない。
まさに宝くじあるあるの体現者である。
大きな期待をせずに待つのみだ。
これも宝くじ当たらない人の心持ちあるあるかもしれない。
早く宝くじ当たった人あるあるを書きたいものだ。